歩きながらでもダイエットできます!
どんな時でも歩けばダイエットができる!
歩くのは健康の基本であり。ある意味理想的な運動でもあります。
しかしダイエットに歩きを入れるというのは簡単なようで無理もあるのです。
と、思いませんか?
医者はもちろん、ダイエットを指導してくれる人、ダイエットの記事を書いている人(ブロガー、一般のライターなどの方)は皆、「運動する時間が取れないなら歩け!歩け! 1日最低1時間以上! 出来れば早足で!」と。
もちろん通勤通学、その他の理由で1日1時間以上歩かなければならない人は話しは別ですが、殆どの人が日常生活では毎日1時間以上、しかも早歩きなんて無理じゃないですか?
歩き方の工夫でやせることは出来る
僅かな時間しか歩かない人でもダイエットに貢献できる歩き方があるのですよ。
それは、【かかとを少しだけ上げて歩く】という方法です。
この歩き方をすると、ふくらはぎに力がかかりエネルギー消費を促します。
でもかかとを上げすぎると見た目に変な歩き方になるばかりか、転倒などの危険がありますから充分に注意が必要です。
以下に歩き方と注意点を書きます。
1.絶対にかかとを上げすぎないこと。
転倒と足を痛めたり攣ったりする危険がある。かかとを上げるのとすり足の中間くらいを意識する。
2.ハイヒール/ローヒール/サンダル/下駄/ブーツ/長靴等ではやってはいけない。
非常に危険です。
3.階段/段差のある場所/きつい坂道(特に下り)ではやらないこと
4.ずっと同じ姿勢で歩かないこと
出来る範囲で少しづつやりましょう。
5.雨や雪、氷、その他滑りやすい路面ではやらないこと
6.初めてやる場合は室内で練習をしてからの方が安全
7.少しでも違和感や痛みを感じたら直ちに中止すること
大体以上となります。
とにかく転倒や足を痛めたりしないように気をつけてください。
ふくらはぎに負荷をかけますので筋肉が付くと思います。
筋肉が付くということは代謝がよくなる→脂肪が燃えやすくなるということです。
なおふくらはぎだけの脂肪が燃えやすくなるわけではありません。
一部でも筋肉をつけると全身へのダイエット効果もあります。
また足が細くなるとかの美脚効果もあるでしょうね。これをやりすぎたから筋肉質の足になるなんて事はありませんので。
繰り返しになりますが、とにかく上記の注意を守って無理をしない怪我をしないように気をつけてください。
なお本方法での怪我や筋肉痛、その他サイトの読者にとって不利になることなどは当サイトでは一責任を持てませんのでご了承願います。