食べても太りにくくする食事の方法

まるさん倶楽部

好きなもの食べても少しでもカロリーセーブしたい!

12月から1月にかけては1年で一番飲食が多くなる季節ですね。

忘年会、Xマス、年末、お正月、新年会・・・上げるときりがありません。

当然カロリーオーバーで一番太る季節です。

でも友人に誘われたり、家族との食事で自分だけみじめな思いするわけにもいかないし・・・。

やはり食べたい! でもあまり太りたくない!

わがままですね。

 

皆でつつく焼肉はこの上なく旨い!!

 

はっきり申しますとこの時期はどうやったってよほど過酷な事をしない限り誰でも太る季節です。

「冬は一番代謝が上がる季節なので一番ダイエットには良い季節」という話しがよくされます。

確かに冬は代謝が上がる季節です。

でも冬はダイエットによい季節なんて全くの嘘だとおじさんは断言しますよ。

だって代謝以上にカロリー摂取が増える事の多い季節なんですから。

もちろんこの2か月間は友人や家族と一切の外食をしない、家でも自分だけは別メニューならば話は別ですが絶対にそんなことできるわけありませんね。

となると少しでもカロリーセーブが出来る方法を考えなければなりません。

非常に難しい、ただでさえ食事制限なんて・・・と半べそを書いているあなた! でもちょっとした工夫と知識でカロリーセーブは出来るのですよ。

食べる前を工夫する

答えはズバリ、「食べる前の工夫」にあります。

つまり食事の前のちょっとした工夫です。工夫であって努力ではありません。

いくつか例を挙げてみます。

 

炭酸飲料を飲む

宴会や食事会、或いは家でのパーティでも食事をする30分以内、出来れば15分以内くらいに炭酸飲料を1本飲みます。

500mlの無糖或いはカロリーオフ飲料であれば何でも構いません。もちろん一気飲みなんてしなくてよいし、してはいけません。

いやでも胃が膨らむので自然と食事量が減ります。大好きなものを目の前に並べられても口にするといつもほど食べれなくなります。

簡単だし100~160円の投資で効果抜群です。おじさんも一時期これに凝っていたことがありました。

でも飽きやすいというのも事実ですので、味を毎回変えるなどの工夫が必要です。誰でも出来て効果抜群ですので、まず炭酸飲料を飲むことから始めるとよいです。食事会以外でも夕食前に飲むなどの癖をつけると日常のダイエットとしても非常に有効です。

 

参考記事: 炭酸飲料ダイエット!




 

水を飲む

考え方は「炭酸飲料を飲む」と同じです。こちらはコストゼロですが日常的なダイエットにはお勧めできません。

理由は「味が無いので飽きが早い。」、「炭酸と比較すると同じ量飲んでも満腹感が得にくい。」というごく当たり前のことです。

でも外食時、食事会などせいぜい週に1~2度くらいであれば誰でも出来るはずです。

満腹感が得にくいから炭酸飲料以上の量を採る、なんてことは考えなくてよいです。

コップ1杯の水でもいつもよりゆっくり飲めばその後の食事量が自然に減ります。

ですから事前に準備しなくても居酒屋やレストランに着いてから飲んでも良いのです。

食事会当日の朝か昼はダイエット食に置き換える。

ダイエット食品(固形物/シェークなど)に朝か昼どちらかを置き換えます。

日常的にこの方法を取り入れている人は問題ありませんが、普段やっていない人でも飲み会や食事会のある日だけやってもその日に限っては多少なりともカロリーセーブが出来ます。

朝なのか昼なのか、は個人によりますのでどちらが良いとも言えません。

朝でないとできない人もいるでしょうし、昼でないとという人もます。

でもカロリーのバランスから言うと夜に食事会がある日は朝置換えた方が良いと思います。

昼でも良いのですが、どうしても1食置換えダイエット食品は満腹感ではイマイチの部分があります。(慣れれば何ともないですが)

ですから昼にダイエット食品を採るとどうしても午後~夕方に空腹感が普段より強くなります。

その反動で夕食をたくさん食べてしまうという事もあり得るからです。

もっともそれが心配ならば先に述べた食事前に炭酸飲料か水を飲む方法を併用すればその日はかなりのカロリーセーブが出来ますね。

既に1食はダイエット食品に置き換えているのですから。これも工夫次第という事なのです。

あえて食前にデザートや甘いものを食べる

もちろんたくさん食べてはいけませんよ。飲み会や食事会の30分前に小さめのケーキやお菓子を食べるのです。

これによる効果は以下の2つが期待できます。

・先に甘いものを食べてしまうと食事会や飲み会の時にある程度空腹が満たされるのでドカ食いしにくくなる。

・甘いものを食べると血糖値が急上昇するので満腹感を得られる。その後はたくさん食べなくても満足できる。

でも甘いものを食べてから食事会や飲み会まで時間が空くとまた空腹感が襲ってきます。ですから30分前くらいというのがミソですね。

ヨーグルトなども推奨したい食べ物です。理由は乳酸菌食品なので夜にかけてたくさん食べる可能性のある飲み会や食事会による胃腸の働きを助けてくれるからです。

ダイエットに関係ない状態でも、胃腸が弱くて下痢しやすい人はヨーグルトを一日1個食べると3~4日でお腹の調子が良くなるのが実感できます。

食事前にガムをかむ。

低糖もしくはカロリーカットのガムを噛みます。もちろん他の人がいる食事会でくちゃくちゃするのは下品ですからテーブルに着く前に吐き出しておく必要があります。

ガムの甘さがやはり血糖値を上げるので食事直前に噛めばドカ食いしにくくなります。また顎を動かすことによって自然と満腹感が生じてきます。

意外と効果が高い方法でもありますのでお勧めしたいと思います。

関連記事: ガムダイエット

 

以上ですが上記の内容を参考にすれば食事会や飲み会直前に食欲を抑える方法は見つかると思います。

とにかく「満腹感を食事前に得ることによって食事量を減らす」というのがポイントとなります。

サブコンテンツ

私のプロフィール

プロフィール

こんにちは。
このサイトは50にもなるおじさんである私が、過去から現在に至るまで行ってきたダイエットについての情報を公開するものです。
効果は個人差が大きいですが女性にも必ずや役立つ情報満載ですのでぜひお楽しみ下さい。

ページトップの「最初にお読み下さい」からご覧くださいませ。

オススメのダイエットの基本!      (広告)

↓置換えダイエットの基本

マイクロダイエット

↓今や黒酢は必須品!

三黒の美酢

スポンサードリンク

このページの先頭へ